
美容看護師は「高給与・夜勤なし・QOLも上がる」と良い事ばかりに見えますが、ノルマ、営業、接客など今まで看護師として求められなかったことが求められるようになります。
実際に働いた経験が無いと、美容看護師に向いてるか不安に思って行動できない方も多いと思います。
そんな方に「美容看護師に向いている特徴8選」をピックアップしました。
実際、美容医療は華やかに見えて
・接客力
・提案、営業力
・美容知識
・コミュニケーション能力
・スピード 、精度
が強く求められます。

この記事では、現役美容ナースの経験をもとに美容ナースに向いてる人の特徴8選を紹介します。
①美容が好き
・美容医療を受けたことがある
・SNSで美容情報を見るのが好き
・化粧品の成分や効果を調べるのが苦にならない
・自分自身も美容を頑張っている
こんな方は美容看護師に向いています。
自分がお客さん側だったとしても、美容が好きで勉強熱心な看護師に担当してもるえたら心強いし色々聞きたくなりますよね。
美容ナースは“美容オタク”ほど強いです。美容好きは勉強が苦じゃないので成長が早いですし、情報のキャッチも早いです。
お客様は美容ナースを「美容医療のプロ」と思っているので、たくさんの質問をされアドバイスを求められます。そしてお客様自身が美容が好き、美容に対する熱量が高い方が多いです。美容医療だけでなく髪の毛、エステ、ボディメイク、洋服など美容全般好きな方もお客様からしたら信頼と心強さに繋がります。
なにより美容が好きな方は「好きを仕事に」しているので仕事がとても楽しいと思います。勉強すること、スタッフ、お客様との会話も美容について全てか美容メインになります。
②人と関わることが好き・接客が好き
看護師という職業を選んでいる時点で「人と関わることが好き」という方多いと思います。
美容看護師は綺麗になるお手伝いやコンプレックス改善に向けて密接に関わる仕事です。
私も人と関わるのが好きです。美容看護師になって9年経ちますが、喜んで貰ったりお礼を言われたり幸せが循環するとやりがいを感じますし、自分自身も幸せになります。
また、接客業をしていると自分の内面も見直すきっかけができる事が多く仕事を通して人間的にも成長したと思っています。
人との関わりや接客でやりがいや幸せを感じる方は美容看護師に向いています。「今までバイトも全て接客業や人と関わる仕事だった」なんて人も接客が好きだと思います。
病棟看護師と美容看護師の「人との関わり」に大きな違いがあります。それは美容は「接客」であるということです。「患者さん」から「お客様」になります。
言葉遣い、接し方はかなり異なるので実際に病棟から美容に転職した看護師で「接し方の違い」に苦戦してる人も少なくはありません。
病棟では主に60代以降の患者さんが多いと思います。美容クリニックのメインの客層はもっと若く20代~50代が多いです。「お客様」として来ている方が多いので「サービスを受けに来ている」という気持ちで来院されるので接客・接遇力を求められます。
例えば病棟看護師の時は高齢の患者さんに「大丈夫だよ~」と言葉をかけることありますよね。病棟だと「大丈夫ですよ」というより、安心感と分かりやすさがある思います。クリニックだと、タメ口で馴れ馴れしく話しかけるのは基本的にNGです。言葉遣いや対応を間違えるとお客様を不快にさせてクレームになる場合もあります。
クリニックによっては高単価で高級志向の場合もあります。そんなクリニックではホテルのようなホスピタリティ精神と接客力を求められます。定期的に接遇研修を行っているクリニックもあります。
美容医療は施術の上手さや効果実感だけでなく「ホスピタリティ精神」「接客力」もお客様から評価されます。
私たちも高級なレストランに行くとしたら食事だけでなく接客力も評価すると思います。
接客の好き嫌いで“仕事のやりがい”が大きく変わります。
③コミュニケーション能力が高い(聞く・説明する)
接客力が重視される美容看護師は「コミュニケーション能力」が求められます。
「人と関わる仕事が好き」「接客が好き」な方はコミュニケーション能力が高い方が多いですが
・ 相手の話を引き出すのが得意
・ 聞き上手と言われる
・説明が分かりやすいと言われる
・感情的にならず冷静に対応できる
上記に当てはまる方は美容看護師に向いている特徴の一つです。
美容看護師は、患者様の悩みや不安を聞いて、希望を引き出すことが多く「分かりやすく治療の説明」をすることも重要な仕事の一つです。また、クレーム対応をすることもあります。お怒りのお客様の温度感を下げて穏便に事を運ぶには普段からのコミュニケーションの高さが求められます。
④手先が器用
・手先が器用といわれる
・細かい作業が好き
・物の扱いが丁寧といわれる
・ 几帳面
特に美容皮膚科の場合は手先が器用だと有利です。
病棟看護師も器用さは求められますが、美容皮膚科の場合は顔を直接触るのでより繊細さが必要になります。またレーザー等の機械の扱いも、当て漏れがないように、しっかり効果が出るように確実・正確に行わ無ければなりません。几帳面さも大切です。
美容室に行っても、髪の触り方が丁寧な美容師さんと雑な美容師さんで結構違いが分かりますよね。
病棟看護師は患者さんを支えたり、オムツ交換したりとどちらかというとボディメカニクスを利用した大きい動きを意識していると思います。美容看護師で大切なのは「丁寧・繊細・正確さ」です。

手先の器用さに自身がない方でも練習・意識できれば改善できることなので大丈夫です。私も不器用で大雑把な性格ですが、器用で丁寧になりました。
⑤売上貢献に抵抗がない・提案が自然にできる
・オススメして購入してもらうことに抵抗がない
・相手の悩みに合わせて紹介するのが好き
・営業職や経営に興味がある
病院看護師と美容看護師の大きい違いは「売上」を考えないといけないことです。売上を立てるために治療をオススメして購入してもらうまでの「営業」をしないといけないです。クリニックによってはこの「営業」の役割はカウンセラーが担いますが、看護師も意識しなければなりません。
「営業する」というと悪い印象を持つ人も多いですが、そんなことはありません。美容の知識と寄り添いがあれば「営業」も幸せが循環する業務です。
本当に良い商品は大切な友達や家族に紹介しますよね。営業も慣れると「オススメしてくれてありがとう!やって良かった」とお客様に感謝されますし、クリニックにも貢献、お給料も上がるかもしれません。
普段からオススメ上手な方で営業に抵抗がない方は美容看護師に向いている1つの特徴です。
⑥協調性がある・チームで働くのが好き
・報連相ができる
・周りを見て動ける
・協調性がある
美容クリニックは医師・看護師・カウンセラー・受付がチームで協力して動きます。
具体的には、急に治療するメニューが増えると臨機応変に対応しないといけません。そんな時はスタッフ同士でのチームとしての協力や協調性が大切になってきます。
また少数精鋭でやっているクリニックはスタッフが少ないので、風通しが悪く協調性が大切になります。「協調性があるか」を重要視して採用をしているクリニックも多いです。
⑦看護師以外の雑務をすることにも抵抗がない
美容ナースの仕事は「施術」「医師の介助」「カウンセリング」だけではありません。
病棟では看護助手さんや掃除業者のやってくれていた細かいことも全て自分達で行います。
小規模のクリニックほど、スタッフが少ない為看護師以外の雑務負担は増えやすいです。大手のクリニックだと仕事が分担されているので雑務は少なくなります。
例えば、小規模だと看護師がSNS、受付、電話や予約対応、会計・ローン契約などやらないといけないクリニックもあります。逆にクリニックの規模が大きくなるほど、カスタマー部門、SNSマーケティング部門と業務が分かれるので看護師の業務の幅は減ります。
⑧向上心があり、勉強が好き
美容医療はアップデートが早い世界です。新しい機械や治療法がどんどん出てきます。学び続けられる人は強いです。美容看護師は向上心があるスタッフも多く、自費で学会まで足を運んで勉強しに行く人もいます。
勉強した内容はお客様へ還元しやすいので、向上心が高く勉強が好きな人は特に楽しく働けると思います。

勉強した内容はお客様へ還元しやすいので、向上心が高く勉強が好きな人は特に楽しく働けると思います。
まとめ
✔︎ 美容看護師に向いてる人の特徴8選
①美容が好き
②人と関わることが好き
③コミュニケション能力が高い
④手先が器用
⑤売上貢献に抵抗がない・提案が自然にできる
⑥協調性がある・チームで働くのが好き
⑦看護師以外の雑務をすることに抵抗がない
⑧向上心があり、勉強が好き
当てはまる事が多い人は美容看護師に向いていると思います。
当てはまる事が少ない人でもクリニックの種類や方針によっては、美容看護師に向いているので自分に合ったクリニック選びをしましょう。
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