
病院で勤務して1年未満だけど、もう美容看護師に転職したい方。1年未満で転職するとどうなるのかを徹底解説していきます。

病棟を9ヶ月で辞めた私が美容かクリニックに就職するまで、それから美容看護師としての9年間についてのリアルをお伝えします。
先に結論を言うと…
・臨床経験1年未満は新卒より採用が難しい
・美容看護師以外の選択肢が減る
と言う事です。私は9ヶ月で病棟を辞めて現在美容看護師9年目です。仕事はやりがいを感じて楽しいですし、給料も休みも満足していてプライベートや自分の生活も充実しています。本当に転職して良かったと思っていますし、人生変わったと思います。
そんな私でさえ「病棟での臨床経験は最低1年。できれば3年は経験した方が良い」と現在でも思っています。
美容クリニックへの就職が新卒より難しい
病棟経験が1年未満だと「募集すらしていない」美容クリニックが多いです。私は病棟を1年未満で辞めていた為、募集要項の条件で弾かれて応募すらできない状態でした。
その時に「新卒」なら募集しているクリニックが一定数ある事をしりました。「新卒より、少しでも病棟を経験している方が良くない?!」と心の中で思いましたが、中途半端な職歴はかなり足を引っ張りました。
病棟を経験すると決めたらしっかり1年以上は続けて働く、すぐに辞めてしまいそうなら「新卒美容看護師」もアリだと思います。
美容看護師以外の選択肢が減る
私は病棟経験9ヶ月しかないのに美容ナースに転身した為、周りから「もう病棟戻れないよ?」「歳取ったらたらどうするの?」など、散々言われて脅されてきました。
実際に9年前は今ほど美容クリニックは多くなかったですし、安定している業界という訳でもありませんでした。周りからの意見は至極当たり前だったと思います。
今となっては「都内は美容クリニック飽和状態」と言われるほど世間からの需要は増えました。仕事に困ることはなくむしろ給料は上がり、結局9年間の美容看護師歴が私のキャリアを強くしてくれた結果となりました。世の中が変わってくれたので、私も良い方向に転ぶことができたと思います。
美容医療業界は変動が大きいので、今後どうなっていくのか正直分からないのですが看護師としての選択肢が増えるのは「臨床経験がある看護師」だと思います。
私はお給料が低くても「一生美容看護師として働く」「もう病棟で働くつもりはない」という強い気持ちで美容看護師に転身しました。もし、将来像に美容看護師以外の選択肢を考えるとしたら最低3年は経験しておくと選択肢が増えると思います。
看護師資格があると看護師としての働き方で考えてしまいますが、看護師としてだけでキャリアを考え無くても良いとも思います。視野を広げると一般的に別業界に転職する人なんて沢山います。ただ「看護師資格」を使った仕事は一般の仕事に比べると高給与で条件が良いことが多いです。それに学生の頃から「看護師になるための勉強」をしてきた私達にとっては全く別の業界で働く事に勇気が必要だと思います。
私の周りでも看護師という大変な仕事に疲弊して「命に関わらない仕事がしたい」「看護師以外の仕事をしたい」という友人は多いですが、結局は看護師資格を活かした仕事をしています。
病棟を9ヶ月で辞めて美容看護師になるまで
私は看護学生の頃から美容看護師にはなりたかったのですが、病棟で3年は経験を積むつもりでした。しかし、大変な病棟での仕事に耐えきれず、倒れた事をきっかけに退職しました。病院を退職する時の私は精神的にいっぱいいっぱいで、次の転職先についてしっかりリサーチする余裕もなく「一刻も早く病院を辞めたい。そうじゃないと自分が壊れてしまう」という状況でした。
退職後、憧れだった美容看護師に転職しよう活動しましたが、どこのクリニックも採用条件に「臨床経験1年以上」ばかりで、応募すら出来ない状態でした。「新卒」は募集していても「臨床経験1年未満」は応募すら出来ない事を知り、今後の人生どうしようと不安に駆られました。
面接できたとしても、この経歴では明らかに「挫折した人」「逃げた人」と思われるし、何て話せば良いのか不安だらけです。周りの友人は看護師1年目を頑張っている最中で、相談できる人も居ませんでした。
そんな中、転職エージェントにフルサポートしてもらい、本来は臨床経験1年未満では応募できないクリニックに交渉して貰い面接を受ける事ができました。
(※9年前なので今はこのような対応はしていないかもしれません)
転職エージェントには
・クリニックの内情(残業や仕事内容)の説明
・院長の人柄、師長の人柄の説明
・面接練習(聞かれやすい内容も事前に教えてくれました)
・履歴書添削
・エージェントさんの思う私の強みを教えてくれました
・今後のキャリアについて
など、21歳で社会の事を知らないわたしをフルサポートしてくれました。美容クリニックの採用面接は病院の面接と違い、一般企業の面接に近いです。就活をまともにした事がない私にとっては本当に助かりました。
なにより、いつも心強く応援して下さったので私も安心感があり良い状態で面接を受ける事ができたので採用に繋がったと思います。
これが不安だらけな雰囲気だと採用に影響していたと思います。院長が私を採用した理由に「笑顔が素敵だったこと」など愛嬌面を評価してくれていました。これは心に余裕を持たせてくれたエージェントさんのお陰です。今の私の原点を作ってくれたエージェントさんには感謝しきれませんし、あの安心感のある声とお顔も忘れずに私の心の中に大切に保管しています。
美容1年目未満は面接対策をしっかり
経歴が足を引っ張ってしまうからこそ、履歴書・面接時の対策は必要不可欠になります。私も採用側になって感じましたが「短すぎる経歴」があると、採用しても直ぐに辞められるのではないか、何か問題があるのではないかという不安要素になってしまいます。しかし、それ以上に魅力があれば採用されます。
面接の対策をしっかりする事で、心にも余裕が生まれて自分らしく面接できる事につながると思います。
美容看護師になったら輝きやすい
短い病棟経験の人は、美容看護師以外の道がかなり減るので、腹を括って美容看護師の道を頑張る人が多いと思います。私もそうなのですが、美容看護師以外の選択肢がほとんど無い状態なので「これを頑張るしかない!極めるしかない!」という気持ちが強いです。
本当は病棟経験3年は積みたかったのもあり、この短すぎる病棟経験が私の中でコンプレックスになっています。「挫折してしまった」「逃げてしまった」という気持ちや後ろめたさがあります。今はその気持ちも受け入れて、ポジティブ変換して「この挫折がきっかけで美容看護師としの道を極める原動力になっている」と思っています。
まとめ
・病院を1年以内退職はハードルは上がるが美容看護師に転職は可能
・エージェント登録は必須
・経歴が足を引っ張るからこそ履歴書や面接対策は抜かりなく行う
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