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【美容看護師転職】開業医と非医師経営の違い|失敗しない美容クリニックの選び方

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nico

・美容看護師9年目
・病棟を1年未満で辞めて美容ナースへ
・3つの美容クリニックで勤務経験

美容看護師のアレコレや勉強について分かりやすく発信💡✨️

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美容看護師歴9年、美容クリニック3院経験した私が「失敗しない美容クリニックの選び方」を徹底解説します。

美容クリニックは外科・皮膚科・脱毛専門なのか職種により働き方が変わりますが、それだけでなくクリニックの経営元」も重要なポイントです。

クリニック経営元のチェックポイント

✔︎︎︎︎ 経営者
経営者が「医者」か「非医者」か
✔︎︎︎︎ 規模感 :「大手」「中規模」「個人(小規模)」なのか

今回はクリニックの経営者が「医者」か「医者じゃないか」の働き方の違いについて徹底解説します!

病棟看護師から美容看護師に転職する上で、ギャップに感じるのは「クリニックのトップが医者ではない」ということが意外と多いことです。

私は開業医・経営者が医者じゃない(非医者)クリニックどちらも働いた事があります。何故、経営元が大事なのか、どう違うのかを実体験を踏まえて解説していきます。

経営者が医者じゃない場合もある

クリニックの形態として

・経営者が医者(開業医)
・経営者が医者ではない(非医者)    という2パターンがあります。

経営者が医者ではない事は美容クリニックの場合は珍しくありません。

経営者が医者
いわゆる「開業医」です。院長は医者としても経営者としてもどちらの役割も担います。

経営者が医者ではない
経営者が医者では無い場合、いくつも経営していてそのうちの1つに美容クリニックがあるということです。経営者によっては事業はそれぞれで、飲食、エステ、ジム、IT系など様々です。美容が好きで美容クリニックの経営を始める方も入れば、流行っているから波に乗ろうと経営を始める方もいます。

経営者が医者のクリニック

開業医の美容クリニックのメリット・デメリットそれぞれ解説していきます。

メリット

看護師サイドの開業医クリニックのメリットは医療を提供する場でのトップが医師であるという安心感」だと思います。病棟看護師をしている時はこのような事を思うことはないですが、美容クリニックは自由診療ですし、どこまで誠実性があるかはクリニックによって変わると思います。近年の美容クリニックは「医療・治療」とういより「美容」の要素が強めでお客様も気軽にエステ感覚でいらっしゃる方が増えました。
美容といえど「医療機関」であることには変わりなく、安全に美容医療を提供する」とうい事が何より大切だと思います。誠実に向き合っている開業医のクリニックはその辺りは安心だと思います

また、機械の導入やメニューについても全て医師に決定権があります。開業医ではない場合、医者の上に社長が居るという組織図なので最終決定権は社長にあります。

例えば、医療的に「清潔不潔を考慮するにはこの部屋の間取りが良い」と思っても社長や上役からNGが出た事がありました。(←他にも色々ありますが)
医師と看護師なら分かり合える「医療視点」よりも経営者だと「経営視点」の方が優先順位が高いように感じます。非医師経営者の中でも医師の意見をしっかり聞き、医療の知識を学ぶ姿勢の方もいますが経営者がどこまで寄り添って医療者側の意見を受け入れてくれるかで働き方が大きく変わると思います。

また、開業医の場合は現場で一緒に働く事が多いので現場の事を良く理解してくれて適切な評価もしてもらいやすいと思います。「経営者↔️雇われ」という関係より、医師も一緒にプレイヤーとして働くのでチーム・仲間意識は開業医の方が強いように感じます。

デメリット

開業医クリニックのデメリットはトップでもある院長と合わないと結構辛いと思います。院長が美容ドクターとしては立派でも、経営者としては違う場合もありますし逆も然りだと思います。

経営者が医者じゃない場合、もし院長と人間関係でトラブルがあても社長や上役から院長に指導や何かしらの制裁があります。開業医の場合はそれがありません。院長の人柄や能力によってかなり変わると思います

経営者が医者ではないクリニック

非開業医の美容クリニックのメリット・デメリットそれぞれ解説していきます。

メリット

経営者が医者ではないクリニックのメリットは比較的給料が高い、休みの条件が良い事が多いです
あとは院長の権力が少なめなので院長と合わなくて辛い、パワハラ等のトラブルは少なめだと思います。
「院長と合わない」というのはだたの人間関係の悩みやトラブルとは違い、治療方針・お客様との関わり方・美容看護師としての働き方にも影響してきます。院長は普通の会社でいうと常に近くにいる社長のような存在です。実際に院長の合わずに退職するスタッフを多数見てきたので重要に感じました。

ただ経営者との距離感が近い、経営者と合わないという場合は開業医同様辛いとは思います。看護師サイドの意見だと非医者のクリニックの方が権力が経営者と医師と分散されている印象は受けます。

デメリット

非医師のクリニックの懸念点は「信頼、尊敬できる先生がいるかどうかで左右される」事と思います。看護師は信頼・尊敬できる医師に指示を仰ぎたい場面や相談したい場面が多いです。また医師の方針で治療方針は変わるので、美容看護師としてのスキルアップ、勉強、知識のアップデートにも大きく関係してきます。ただそのような意識の高い医師は開業医になる、もしくは開業医のクリニックに勤める事が多いです。

また、信頼できる医師であったとしても、経営者の権力が強すぎると医師の立場が弱くなり医師と同じ医療者の私達看護師も働きにくいという場合もあります。


これは私の実体験含む意見ですが、やはり開業医の方が一生懸命というか必死さと責任感があります。開業されている医師の知り合いは口を揃えて「開業医のクリニックが良い」と言います。理由で1番多いのは、「開業医は必死に頑張る」という事です。経営者の場合は他の事業も経営している事もあり、潰れる可能性があるのと必死さが少ない傾向にあるとのことでした。

私も実際に働いてそれは感じました。ただ看護師サイドの意見としてはその必死な医師についていこうと頑張ると仕事量が多い割にお給料や休みに還元されてないと感じる部分もあります。

経営者が医者でなくとも、信頼をおける雇われ医師が居てお給料、お休みの条件が良い場合は働きやすいと思います。

まとめ

開業医と非開業医のクリニックの特徴を紹介しました。経営形態は美容クリニックの転職においてもチェックするべきポイントだと思います。今回紹介した「経営形態」は特徴の1つなだけであって、他にもクリニックによってそれぞれ違います。自己分析後の1つの参考にしてみて下さい。

経営形態について知って転職するのと、知らないで転職するのでは働きはじめてのギャップも少ないと思います。

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